
遅ればせながら、Kingdom Two Crowns チャレンジ島の『Lost Islands』をプレイしてみました。
これは早い話、「ゲーム内容を短縮して通常よりも早くクリアできるモード」ですね。めちゃくちゃ簡単です。まだチャレンジ島に手を付けていない場合は、Lost Islandsから始めてみるのもいいかも知れません。
プレイ中の気づき
ほとんどキャンペーンモードと同じことをやらされるので、攻略といえるほど情報は多くないですが、気づいたことなどを箇条書きでまとめます。
時間制限

クリアには72時間の制限があります。制限時間を過ぎると強制的にゲームオーバーです。ゲームで遊べる時間が限られている場合は注意しましょう。
日替わりの世界
はじめからゲームをスタートしたときに選ばれる世界は毎日変わります。もう少し正確に書くと、2つの世界のペアが、Shogun→Norse Lands→Shogun→Norse Lands…のように、交互に入れ替わります。変わるタイミングは「Lost Islandsの概要画面」から確認できます。また、ペアの組み合わせは1週間毎に変わります。
今日がどの世界かはSteamのスレッドに記載されているので、世界を選んで遊びたいときはチェックするとよいでしょう。
Norse Lands

Norse Landsの王様は、1つだけ特殊能力が使える状態でスタートします。特殊能力の種類はランダムで決まり、変更はできません。
Lost Islandsの島
Lost Islandsは1つの島だけで完結します。船は使いません。
行商人
島には行商人がいます。ゲーム開始直後は極端に金貨が不足するので、急いで焚き火をつけて行商人のフラグを立てましょう。
島のオブジェクト
島には1つのマウント、1つの石像、1人のハーミットがいます。宝箱と難民キャンプは3つあります。これらのオブジェクトは、例え最初からゲームをやり直したとしても、概要画面のタイマーが切れない限り種類や配置が変わることはありません。
配置が変わらないことを利用して、やり直すこと前提で島を探索するのもありです。
石と銅
島に石と銅はありませんが、最初から解放された状態になっています。金貨さえあれば、壁や拠点を最大まで強化できます。
犬
犬はドクロの冠の条件になっているため、島のどこかに必ずいます。
ジェムの入手
唯一キャンペーンモードと仕様が異なるのが、ジェムキーパーです。ジェムキーパーは最初から島にいて、金貨8枚でジェム1個を売ってくれます。キャンペーンモードと同じく夜は営業していません。
赤い月
最初の赤い月は6日に発生します。そのあとは8日おきに発生します。 (6,14,22,30,38......)
展開が早い
異界の門を壊すと敵が強くなる点はほかと同じです。違うのは、強くなる勢いが段違いに大きいこと。キャンペーンモードの難易度カースと比べても比較にならないほどで、どんどん強い敵が出てきます。あとのことを考えずに次々と異界の門を壊していると、カウンターや赤い月で大きな被害を被るので気をつけましょう。
むずかしいと感じたら
まず欲張らないこと。地道に兵士を増やす。異界の門は1つずつ壊す。領地を広げるときも少しずつ。
比較的難易度が低いのは「Shogun」だと思います。木が多いという面倒さはありますが、それを加味しても余り有る忍者の強さ。忍者を増やしまくれば楽勝です。
塔は完成するまで日数を要するので、Lost Islandsとは相性が悪いです。カタパルトも使わなくてOK。戦力を増強したいときは、忍者やバーサーカーなどの助っ人系ユニットを増やしましょう。
ドクロの冠
ドクロの冠の条件は「忠実に従う者を手放す事なかれ。」と記載されています。
忠実に従う者とは犬のことです。犬を取られずに金の冠の条件を達成し、且つ島の両サイドにある崖を壊すと入手できます。ちなみに、崖を壊してもカウンターは発生しません。
おわりに
Lost Islandsをクリアできたら、次は「Trade Routes」がいいかも知れません。こちらもキャンペーンモードと共通する部分が多いので、比較的簡単です。
犬を取られてはいけないという条件は、「Dire Island」と共通します。ですが、Dire Islandはコツをつかめないとむずかしいので、心して掛かりましょう。
チャレンジ島の全制覇を目指そう

チャレンジ島全てでドクロの冠をゲットすると、王様の冠が特別なものに変化します。
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