Mp3tagには、オンラインから曲情報を取得してタグ付けができる機能があります。大変便利な機能なのですが、意図した書式になっていなくて手直しをしたり、情報が取得できなくて、どこかのウェブサイトのテキストを使って、タグ付けをすることがあるでしょう。そのような場合に、この方法を知っていると便利です。
この記事は日本語化されている環境での説明となります。
テキストファイルの書き方
ひとつのタグのみを変更する場合と、複数のタグを変更する場合の説明をします。
ひとつのタグのみ変更する場合
Mp3tagで選択されているファイルの一番上が、テキストの1行目に対応しますので、1行に1曲分ずつ変更後の文字列を記述します。
複数のタグをまとめて変更する場合
複数のタグを変更する場合も、1行に1曲分ずつ変更後の形を記述しますが、トラック番号【区切り】曲名【区切り】アーティスト名のように各タグの間を区切る必要があります。
区切りは何の文字列でも良いようですが、曲名やアーティスト名に、区切りと同じ文字列が含まれているとそこで区切られてしまうので、重複しない文字列でなければなりません。
テキストファイルをインポートする
編集したテキストファイルをインポートするには、タグを変更するファイルを選択し、右クリック -> 変換 -> テキストファイル(X) - タグ を選択します。
次に、開いたウィンドウの上の段、ファイル名の文字列規則もしくはファイル指定:で、インポートするテキストファイルを選択します。
下の段、文字列規則:では、右の三角を押して一覧からインポートするタグを選択します。
複数のタグをインポートする場合は、テキストファイルと同じ順番にタグを配置し、タグとタグの間には、テキストファイルで使用したのと同じ区切りを挟まなければなりません。なお、既にタグ情報が書き込まれている場合は、指定したタグのみが上書きされます。他のタグが空白で上書きされることはありません。
おわりに
ここではWindowsに標準搭載されているメモ帳を使用しましたが、やはりテキストエディタを使用した方が大変捗ります。フリーソフトでも多機能なエディタがありますので探してみると良いと思います。マルチカーソルや複数選択ができると、コピーしてきたテキストからゴミを取るときに便利です。私は有料版のSublime Text 3と、無料版のEmEditorを使い分けています。
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